セラミックス同士の接着はできますでしょうか。
当社では接着剤を用いたものと、拡散接合の2種類が御座います。
接着剤も有機系・無機系があり、それぞれお客様の使用環境に合わせて提案が可能です。
拡散接合については現在特定の材質(炭化ケイ素)のみ対応しており、形状によってはご対応出来ない場合がございますのでご了承くださいませ。
表面粗さにつきましては、材質や加工方法によって異なってきます。
例えば平面研削盤での加工の場合、アルミナ:Ra1.6程度、炭化ケイ素:Ra0.4程度となります。
ファインセラミックスは基本的にダイヤモンド工具を用いて加工を行いますが、工具の状態や加工条件によって変わり、表面粗さの制御は難しいです。
表面を荒らしたい場合は加工工具・条件の変更やブラスト加工といった方法がございます。
表面を磨きたい場合はバフ研磨やラップ加工といったものが可能です。
形状や材質によりますが、当社の平面研削盤を利用して、0.3 mmの薄さの加工実績がございます。
薄くなってくると割れやすくなったり、残留応力により反りが発生するため注意が必要となります。
可能です。F/f/H/h規格が対応可能です。貫通した穴やトラック形状の他に深座ぐり形状も対応しております。高さ(深さ)よって下穴と有効深さが発生する場合がございます。
穴はFとH規格が対応可能です。位置決めでお困りのお客様にも対応可能です。
溝加工は可能です。ただしピン角の溝加工は難しいため、R形状になります。基本的には緻密質セラミックと同等な加工が可能となりますが、多孔質セラミックスの方が脆い材質のため、製品サイズや加工内容によっては難しいものがございます。製作したいものがございましたら、ぜひ一度お問い合わせください。
最も欠けやすい角部は、C面やR面取りを推奨いたします。当社でもC面取り(0.2~0.3程度)やR面取り加工を行っております。また、穴口元の欠けや割れ対策のため、穴の口元は、C面取りC1を推奨しております。
また材質や形状によっては熱衝撃による割れもございますので、専門のスタッフが材質の提案や製品に合わせてご提案いたします。ぜひ一度お問い合わせください。
可能です。当社ではセラミックスに直接ネジ加工を施し、ヘリサート(インサート・タングレス)の対応も実施しております。
他にも、金属ブッシュの接着対応も行っておりますので、お客様の用途に合わせてご対応いたします。
加工や組立後のネジのトルク試験等も行っており、並目、細目も対応が可能ですので、ぜひお問い合わせください。
一体品で内部に空洞を生成する当社オリジナル技術です。
通常、吸着用流路は貼り合わせ方式にて製作されますが、空洞一体では貼り合わせせずに空洞生成が可能です。
接着剤不使用のため、リークする心配がありません。また高温下での使用や、アウトガス対策、付着ゴミ対策にも有効です。貼り合わせに比べて長寿命となります。
詳細は以下のページをご覧ください。
弊社製素材については可能です。
穴やザグリの追加工といった一般的な内容から、コーティングやブラストといった表面処理についてもご対応いたします。
現在お使い頂いている製品に対しての課題やお困りごとについてご相談頂ければ、新規製作・追加工問わずご提案いたします。
材質や形状によりますが、最薄1 mmまで製作可能です。
当社では、アルミナ素材でΦ200mm×厚み2 mmの場合、平行平面度は0.05 mmの加工が可能です。サイズや厚みや材質により異なりますので、詳細はお問い合わせください。

